とうとう一期の最終話です。
前回までのお掃除シナリオから打って変わって、今度は因縁の決着シナリオといった所か。特に誰とも関わりのなかったティエリアは、漂ったまま…(ノДT)
たった25分程度でよく詰め込んだと思うほど濃い内容でした。
「エクシア、刹那・F・セイエイ…目標を駆逐する!」
前回ラストから続けて、アルヴァトーレvsエクシア&アームズ。
GNフィールドを常に展開しながら、強力な粒子砲で敵を撃ち抜くアルヴァトーレは初期のヴァーチェぽいなぁ。刹那とラッセが良いコンビです。
「その程度でアルヴァトーレに対抗しようなど片腹痛いわ!」
「フェルト、マイスター達の状況を教えて」
噴煙を上げるプトレマイオスを下に見据え、コンテナで離脱した形で生き残ったスメラギ、フェルト、イアン。イアンのキャラが好きだったので生き残ってくれてホッ…。
「ナドレは大破、ティエリアからの、応答なし」「なんだと」「キュリオス機体損傷大、敵MS二機と交戦中」「みんな…」
あれだけの敵相手に良くやったよ、ほんと。
「羽付きは衛星の何処かに隠れている。あの機体状況では遠くには逃げられまい」
前回、アルヴァトーレの放った粒子砲を喰らって半壊したキュリオス。セルゲイとソーマがそれを追う。セルゲイが言うように逃げる余裕も無さそうな感じ。
「しくじったぜ、ったく」「ハレルヤ」「あ?引っ込んでろアレルヤ、生死の境で何もできないテメェには用はねぇ。俺は生きる、他人の生き血を啜ってでもなぁ」
もうハレルヤは前からソーマを、アレルヤの良く知る人物と知っていた訳で…(気が付いたのは鹵獲作戦の時か?)会わせないように庇っているようにも見えました。
「僕も生きる」「何?」「僕はまだ世界の答えを聞いていない。この戦いの意味すら…それを知るまでは、僕は死ねない」「ふん、ようやくその気になりやがったのか。ならあの女に見せ付けてやろうぜ、本物の超兵って奴をな!」
うへー、なんかキターっ!ヘルメット外して髪をオールバックにするアレルヤ、オッドアイの瞳。「直撃コース!」「避けてみせろよぉ」「軸線を合わせて」「足とぉ」「同時攻撃を」
半壊した機体で、セルゲイとソーマを圧倒するキュリオス。
「うおおおおお!」
これはアレルヤだよね、アレ側がカニばさみ使うのは初めてだ!
「動きが違う」「あの機体でどうして」」
「今までのようにはいかねぇ」「そうだろハレルヤぁぁ!」
こういう2人の連携で来るとは…アレルヤ突然キャラ立ちすぎ!2人切り替わりながら喋るのが鳥肌。流して喋ってると思われるアレルヤの声優さんも凄い。
もっとアレ側見たかったのに、細かく切り替わる。忙しいー!
アルヴァトーレ、ファングを射出。エクシアもGNアームズとやっとドッキング、同じくフィールドを展開しつつ射撃。ここの刹那の「狙い撃つ」発言は、彼の想いも背負っているのだという気持ち故の無意識なものだと勝手に解釈しました!!
ラッセのコクピットが爆破する描写がありましたが、生存は不明。背中に背負ってるアームズだけ爆破される刹那って…エクシアだけまだピンピンしてます。
特攻して力任せでGNフィールドを粉砕、GNソードでアルヴァトーレをめった切り。
「何故だ、私は完璧な超兵な筈だ!」
ソーマと会話になるとハレルヤが出て来る。アレルヤも声聞こえるだろうに何も気が付かない?脳量子波遮断=アレルヤの意思も内側に押し込められるのだろうか。
「分かってねぇな、女。おめぇは完璧な超兵なんかじゃねぇ。脳量子波で得た超反射能力、だがてめぇはその速度域に思考が追いついてねんだよ。動物みたいに本能で動いてるだけだ」「そんなこと」「だから動きも読まれる。反射と思考の融合、それこそが超兵のあるべき姿だ」
反射=ハレルヤ、思考=アレルヤかな?
今までアレルヤが戦うことを躊躇していたせいで、本来の実力が出せなかったのだと。
ハレルヤの人格も脳量子波で得られた反射能力の副産物だと思うと、ソーマに言った台詞がなんだか切なく聞こえます。
キュリオス、トランザム発動
ソーマにサーベルを振り下ろす瞬間、セルゲイが飛び出して盾となり受け止める。その隙に、ライフルでめった撃ちされるキュリオス。コクピット内が爆発、右眼負傷(金目の方)。
キュリオスに追撃するより、セルゲイの救出にコクピットを飛び出すソーマ。
「何をしている、私に構うな。戦え少尉!」「できません!中佐がいなくなったら、私は一人になってしまう」「少尉…」
最初のころのソーマなら、一人になることを恐れはしなかった筈…。
2人の様子を、片目から酷い出血をしながら見つめるアレルヤ。
「はっ…マ、マリー。何故、何故君が…」
小説の方でも名前が出てるマリー。施設にいた時の仲間だったのか、それとも何か特別な関係があったのか。この関係も二期に持ち越し?
ティエリアの謎、アレルヤとソーマの関係、ロックオンとライル…三世代マイスターの過去や謎が刹那以外まだ残されたままなんで、二期も出てくれると思ってます。
ロックオンについても確たる死亡情報は何も出なかったしな…。
爆発するMAから何か変なMSが出てきました。最悪だ…(色々な意味で)。
「支配しようというのかっ!」「正しく導くといった!」(言い回しがハムぽい)トランザム発動で、巻き込まれたと思われた攻撃を避けていたエクシア。
「見つけた…」「なにっ」「見つけたぞ世界の歪みを。そうだ、お前がその元凶だ!」(本日一人目の歪み)「再生は既に始まっている、まだ破壊を続けるか」「無論だ!」
刹那の破壊は、争いを起こす者だけに対して。
今日のロックオン。絶対この人は刹那が喜ぶ台詞を知っていて選んで話してる、わざとだな!と思うくらい的確に。
「刹那、何故エクシアに実体剣が装備されているか分かるか。GNフィールドに対抗する為だ。計画の中には対ガンダム戦も入っているのさ。もしもの時はお前が切り札になる、任せたぜ刹那」
「分かっているロックオン。俺は戦うことしか出来ない破壊者。だから戦う、争いを生む者を倒す為に、この歪みを破壊する」
戦うことしか出来ない…刹那だけじゃなく、CBの人間ほとんど同じ境遇。言葉も通じない、悲しみも優しさも届かない、ただ突き刺されるだけの一方的な悪意を前に、どれだけの絶望の中から皆この組織に辿り着いたんだろう。
「貴様っ!」「武力よる戦争根絶、それこそがCB」「フィールドがっ」
「ガンダムがそれを為す、俺と、共に。そうだ、俺が…俺たちがガンダムだ!!」
刹那とエクシアを言ってるのかとも思ったけれど、CBの全てを言ってるのかなぁ。俺たちがガンダムだ…いやなんか、凄く格好よく聞こえた。積み重ねって凄いな刹那。
アレハンドロ、最後にリボンズにも棄てられてボーン。相応しい最後でした。
ほっと息をつく間もなく、そこへ物凄い勢いで突進してくる機体。
「あの機体は…まだいるのか」「フラッグ!?擬似太陽炉?」「会いたかった…会いたかったぞガンダム!!」
何週間分の想いがこの一言に、もうぎっっっしりと詰まってました(笑)。最後の最後であんたって人は!!!
25話の全てをここの数分で全部持ってかれちゃいましたっ。
「ビームサーベルっ!?」「ハワードとダリルの仇、討たせて貰うぞこのGNフラッグで」
「通信を…はっ、貴様は」「なんと、あの時の少年か。やはり私と君は運命の赤い糸で結ばれていたようだ。そうだ、戦う運命にあった!ようやく理解した、君の圧倒的な性能に私は心奪われた。この気持ち、まさしく愛だ!!」「愛っ!?」
なんだこれぇぇぇ(゜ロ゜)
真面目なシーンな筈なのに…刹那ドン引きして、声とか裏返っちゃってるよ!!間を作る奇才刹那にも勝る、まさに言葉の魔術師グラハム。
ガンダムだけでなく、ついには中の人にまで…。
「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる。行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように」「それが判っていながら何故戦う!」
「軍人に戦いの意味を問うとはナンセンスだな」
「貴様は歪んでいる」(本日二人目の歪み)
「そうしたのは君だ、ガンダムという存在だ!だから私は君を倒す、世界などどうでもいい…己の意思で!」
こういうキャラだとは分かっていたつもりだったけど、ちょっと我慢しすぎてブツッと逝ってしまった気もする。いやあ、なんか凄い。凄い以外に言葉が浮かばなかった…気迫もさながら、あんた滅茶苦茶だああああ!!
これじゃーアリーとあんまし変わらないじゃないかー;奴が戦争馬鹿なら、ハムは軍人馬鹿か。世界の平和の為になんてつまらない理想は掲げなくても良いが、世界などどうでもいいとか言い切っちゃったよ!!
自分を狂わせたガンダムを倒す。
確かに、ここまできたら倒さない限りは普通に生きていけなさそうです彼。憎しみと愛は表裏一体。身が焦がれるほど相手を求める、その根本にある気持ちが違うだけ。面白い、面白すぎたよハム。
「貴様だって世界の一部だろうに」
「ならばそれは世界の声だ!」
「違う、貴様は自分のエゴを押し通しているだけだ。貴様のその歪み、この俺が断ち切る!」
「よく言ったガンダム!!」
最終話にこんなキチ○イ大暴れさせてって、がっかりした人も多かったようだけど私は別に良い派です( ̄¬ ̄@)こういう敵もいてもいいじゃない、凄くストレートで分かり易い。
ぶっちゃけアレハンドロみたいに世界の行く末とか、悲願とか言われてもあんましピンと来ないんだよね。この短時間ですごい勢いでエクシア切り刻んで自らも退場?
エクシアとGNフラッグがお互いをサーベルで貫いて爆発。二つの対照的なGN粒子が凄く綺麗。
「ハワード、ダリル…仇は…」
「ガンダム…」
こんなんでいいのかハム、満足か?一人呟くグラハムに、ロックオンの姿が重なった気がした…。彼も可哀相な人かもしれない。面白いけど(しつこい)。
ずっと漂ってたぽいティエリア。腹の辺りを抱えてたけど、内臓でもやられたかっ(゜ロ゜)見た目なんともなさそうなんだけど苦しそうで…。
「ここで終わりではない、まだ計画は継続している。せめて太陽炉を」
「ナドレからGNドライブが」「ティエリア…」
「これでやっと行ける…貴方の元へ…ロックオン」
ティエリア…行くなよ馬鹿(ノДT)
なにもうこの子。ロックオン置いていったら駄目だ、ほんとに死んでしまったならティエリアも持っていってよもう。見てらんない。
つーか、スメラギさん迎えに行けよ!!!!通信しようとしてたんだから、場所は分かってんだろ!!
「ああ…そんな…ソーマ・ピーリスがマリーだったなんて。知っていたのかハレルヤ」
「知ったらお前はもう戦えねぇ、死ぬだけだ。まあいいさ、どっち道同じだ。先に逝ってるぜ」「ハレルヤ?まさか…そんな…ハレルヤ…」
せっかく共に戦えるようになったのに…ハレルヤここで消えてしまうのか。そいや、ソーマって逆に見たらマリーって見えるなぁ(カタカナでだけど)。変な名前だと思ってたけれど、まさかそういうネタだったのか?
破壊されたコクピットで気を失っている刹那。
ハムの愛に揉みくちゃにされて酷い有り様です。
とりあえず、エクシア、キュリオス、ナドレ、デュナメスと…太陽炉は全て無事でしたっと。
CB三人の状況が続けて流れ、刹那がマリナに送っていた手紙の内容が流れる。
刹那はほんとは助けて欲しかったんだよね。
もう戦わなくていいよ、戦わなくてもいい方法があるんだから、もういいんだよって教えてくれる人が欲しかったんだね。
まあ…マリナじゃ無理だから…。
どうせこの人は口だけで、何もできない人。
この手紙を受け取って、二期でマリナがどう動くのかは期待してます。
マリナ・イスマイール…貴方がこれを読んでいる時、俺はもうこの世には…。
武力による戦争の根絶。CBが戦う事しか出来ない俺に、戦う意味を教えてくれた。
あの時のガンダムのように。
俺は知りたかった、何故世界はこうも歪んでいるのか。
その歪みは何処からきているのか。
何故、人には無意識の悪意というものがあるのか。
何故、その悪意に気付こうとしないのか。
何故、人生すら狂わせる存在があるのか。
何故、人は支配し支配されるのか。
何故、傷付け合うのか。
なのに何故…人はこうも、生きようとするのか。
俺は、求めていた。貴方に会えば答えてくれると考えた。
俺と違う道で、同じものを求める貴方なら。
人と人が分かり合える道を。
その答えを。
俺は求め続けていたんだ。
ガンダムと共に。
ガンダムと共に…。
刹那の独白、ちょっとホロリときた。
そして、四年後!!!?( ゜ロ゜)
サジでけええええええ!
地球をバックに流れるGN粒子。
「あの光は、ガンダム…」
ここで1stOP、あーーーーピッタリだ。イントロで背筋がぞくっとしたあ。2ndが破壊へ向う歌だったなら、これはまさに再生の為の歌だね。
平和維持軍、世界の軍を一つにまとめて争いを無くす。
よくここまで一つになれたものだ。
CBも消え、各国で擬似太陽炉とガンダム開発も始まり、競い合ってもっと溝が深まって行くと思ったのに…。
今度は彼等がCBのように、紛争やテロに対して介入していくのかな。
リボンズ、なんかティエリアみたいなの沢山はべらせているなぁ。
アムロやりたい放題。
一番びびった、ティエリアそっくりのリジェネ。
髪型がロックオン+ティエリアなんですけど('A`;)
なんの再生者ですか…こんなティエリアやだよ;;;違うよね、別人だよね。声違うしさ。
ティエリアみたいなの世界に一杯いるって外伝にも書いてたもの。
仮面のグラハムさん、もちろん生きてた。ださい仮面がなんだか無性に好きだ。私ぶっちゃけガンダムの仮面ネタ大嫌いなんだけど、このキモチワルイのはツボった。
何故かルイスと一緒にいるリジェネ、その着ているスーツがハムと同じなんですが…。リジェネ、グラハム、ルイスは仲間?平和維持軍なのか!?
CBはどーなっちゃったんだろう。
なんか異様なスーツ着ちゃってるし皆。
ネーナが笑ってた、良かった…良かった。
刹那はどうしてるんだろう、ネーナと接触して欲しいんだけどな。
イアン見て安心してしまった、まだ良心がここにいたと(ノДT)
…はあ、終わってしまった…。
ついでに燃え尽きた。
二期まで刹那ばりの妄想で生きていこうかと思います。
レビューだけ毎回来てくれた方、どうも有り難う御座いました。
後半からマイスター贔屓で文がおかしい事になってて恥ずかしいorz
また二期で!!
***TB
http://app.blog.livedoor.jp/ykyama_g3/tb.cgi/51505843
**おまけ**
本日、ハロが届きました!!あぎゃー可愛い!!!
ロックオンて連呼してくるからもうくすぐったいわ、切ないわ!
まだ台詞が少ないのか、似たようなことしか話さなくて残念。
ハロがアレルヤとかティエリアって言うのは凄く新鮮だった。
さっき初めてハレルヤとも言った…なんか進化してる〜。
ハロボイス[mp3]